イノベーターズVoice#10を開催しました!
皆さんこんにちは!
の小林です。毎週水曜日の早番(10時~16時)
コーディネーターとして皆さんの色々な相談にお答えしていきます!
今回は先日行われた、イノベーターズvoice#10についてお話ししていこうと思います。
イノベーターズvoiceとは?
イノベーターズvoiceは新型コロナの影響で社会経済活動全体に下押しの圧力がかかるなか逆境に負けず活動を続ける
三遠地方の社内起業家・ベンチャー企業のリーダーたちが手掛ける事業や起業の経緯、今後の展望などをご紹介します!
事業のプレゼンだけでなく、後半には人となりやアイデアのタネの見つけ方など起業家の本音に迫るトークタイムも!
参加者の皆様が、新規事業や起業に興味を抱いたり、挑戦してみたい!と想うきっかけになれば幸いです!!
登壇者
あっとクリエーション株式会社
代表 黒木 紀男
\ Urban Innovation Toyohashi採択企業 /
ITツールを使って、仕事でもっとカンタンに便利に使えるようにしたい。 使っていて、日々の生活が楽しくなるようなものを創りたい。 「地図」☓「IT」で、仕事のやり方・日々の生活が変わる!
そんなあっと!驚く価値・体験をクリエーション(創造)し続けています。
豊橋のみならず、全国各地の自治体との連携など、色々な方面からお話しが出来ればと思います。
※Urban Innovation Toyohashiとは、自治体とスタートアップや民間の企業が協働で、課題共有・メンタリング・実証フィールドの提供を含む、約4か月間の協働実証実験を行うことで、地域・社会課題の解決を図っていくという、Urban Innovation japanを Toyohashiで行なっている取り組みです。
https://www.at-creation.co.jp/
<ニュース>
・地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation Tomiya」に採択されました
・地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation TOYOHASHI」に採択されました
https://www.at-creation.co.jp/
<ニュース>
・地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation Tomiya」に採択されました
・地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation TOYOHASHI」に採択されました
今回の見どころポイント
・サラリーマン時代の原体験
・UITという共同実証実験のお話
サラリーマン時代の原体験
サラリーマン時代に阪神淡路大震災の被災地に調査員として現地入り
1995年当時はインターネットもパソコンもデジカメも携帯電話もGPSもないのでそんな中
紙の地図と現地を見比べてフィルムの写真で被災状況を記録して、紙の地図にまた写真を張って報告する作業をずっと延々と半年間も行っていた
『これってなんとかならないのかな?』という疑問を抱き当時は何でともならない事は理解していたがずっと自分の中に疑問として頂いていた。
UITという共同実証実験のお話
普通の自治体とのお仕事では『こういうシステムを作ってくださいね』と言われてそれではに従って作るだけですが
UITでは自治体の人と一緒に課題解決をしてそれを一緒になって作って行くシステム。
自治体の人がやらされ仕事でなく、『私がこの課題を解決したいという思い』に企業が協力して解決していく
協創ができるシステムという所が魅力的。
参加者の感想
起業者のリアルなところが見れた。そして、社員ではなく仲間を集めて事業を行うという形態があることを知れてよかった。
このスタイルで私も起業したいと思っていたので、やっていけそうだなと感じることができて、自信になった。
原体験からくるProductやモチベーションの力。人との出会いによる原動力。
アーカイブ
ざっと今回のイベントのお話をしてきましたが、是非皆さんアーカイブをご覧いただければと思います!
https://youtu.be/IT-jY-xvP3o