嫁の立場で起業

こんにちは、夏目(なっちゃん)です。

本日は佐野コーディネーターが私の代わりに出勤してくれていますー(*´▽`*) 佐野コーディネーターはとっても優しいですよ~。もしお時間ありましたら是非スタートアップガレージへ足を運んでくださいませませ。

 

私は今日は自宅から投稿! 今日は嫁の立場での起業について書きましょうか。

 

いろんな環境があるので一概には言えませんが、扶養に入った状態か、扶養を外れるかを起業した最初の年で考えるか、もしくは次年度で考えるか・・・を差し迫られると思います。

ご結婚されている女性が起業し1人で活動していく場合、小さなお子様がいらっしゃたりすると活動が制限され収入が見込めず、扶養に入った状態での活動だったりしますよね。収入があればすぐに扶養を外れてしまえばいいのですが、起業当初は売り上げもなくなかなか判断がつかないかもしれません。

もしくは扶養の加入不加入を繰り返していると、ご主人の会社がよく思わなかったりする・・・など。

以前働いていた職場で従業員の奥様が扶養に入ったり外れたりをしょっちゅう繰り返したのを見ていた際、年金健康保険担当のお局様がイライラしてるのを間近で見ていて大変そうでしたよ。そしてついには社長からその従業員が呼ばれ注意を受けておりました(´;ω;`) ご主人やご主人の会社にも迷惑がかかることがあるので扶養の加入不加入は家庭内でよく話されたほうが良いと思います。

 

私も最初は無収入。ちゃんとした収入を得られるまでに5か月はかかりました。実は最初から扶養に入りませんでした。しかし本当に収入を得られるか心配で心配でたまりません。ずっと保険料ばっかり払って家族に迷惑かけてしまったら・・・と収入得られるまで相当悩みました。そして売り上げの実績をきちんと作ってから報告をしたいと思い、起業したことを主人の実家になかなか言い出せず1年以上かかってからの報告でした。

 

嫁の立場での起業は認めてもらうのに案外高いハードルがあります。ただ、実績さえきちんと出せば認めてもらえます。しっかりと計画を立てながら売上の見込める行動をしていきましょう。

 

悩んだら是非スタートアップガレージに相談に来てくださいね。起業の相談も、嫁として起業した際の悩みも聞きますよ。一人で悩まないでくださいね。

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