「手話ってかっこいい」と思った小6の私
みなさん、こんばんは!
月曜日と火曜日に受付にいる杉田です。
これ知ってますか!?
手話をリアルタイムで変換する手袋!
すごい時代になったものですね……!
何を隠そう、わたしは小学6年生の時に初めて手話を知ったのですが、
「手で話せるってすごい!!かっこいい!!!」
と、めちゃくちゃ衝撃を受けました。
手話の魅力は
「直感的に理解できる単純さと、表現の奥深さ」
だと思います。
例えば、「おいしい」という手話はどういう動きでしょうか?
どちらかの手でほっぺたを軽く2回触ります。
「おいしい~!」という表情も忘れずに!
普段何気なくおいしいものを食べた時ほっぺた触ることありませんか?(笑)
そのくらい直感的な動きで手話はできています。
国ごとに手話は違っていて、手話の方言もあります。
それはその地域の文化に根付いて手話が作られていることが理由です。
コロナの時代、手話でコミュニケーションをするろうの者の方々にとってマスクは少し付き合いづらい相手のようです。
口元が見えないことで口の形から言葉を読みとったり、表情を見ることができないからです。
そんななか、こんな心温まるニュースがありました!すてき!!
東愛知新聞「豊橋工業高校が聾学校へフェイスシールド」
グローバル化で英語教育が大事!と言われますが、
英語以外にもいろいろな言語を学んでいきたいなぁと思う今日この頃です。
あとはその言葉を使う人たちの文化も一緒に知りたいです。
豊橋でいえば、ポルトガル語を勉強する場所がもう少しあるといいのにな~と思います。
言語学習系のイベントや講座に興味のある方いらっしゃるのかな…
今後、企画していければなと思います!
Startup Garageでのイベントに関してもぜひご意見ください~!!