2024年10月開業のステーションAIとは

ステーションAI

今回は2024年10月開業予定のステーションAIについてご紹介します。
ステーションAIは「越境の最大地点へ。」というコンセプトのもと日本最大のオープンイノベーション拠点として、名古屋・鶴舞に誕生します。
愛知県が策定している「Aichi-Startup 戦略」に基づき、STATION Ai株式会社が以下の3つの事業を主軸に運営予定です。

①インキュベーション事業
事業成長をサポートするプログラム・イベント等の運営
詳しくはこちら

②施設整備・運営事業
施設全体の整備・運営
詳しくはこちら

③ファンド運営事業
STATION Aiメンバーを投資対象とするファンドの運営
詳しくはこちら

東三河地域・豊橋の起業家とスタートアップ連携

東三河地域は、全国でもトップクラスの生産量を誇る農業や、自動車関連を始めオンリーワン技術のモノづくりも盛んな工業、三河港や交通の要衝という有利な立地条件を生かした商業とバランスの取れた産業構造を有しております。
そういったことを背景に東三河地域においても、スタートアップ支援に係る様々な活動を行っている企業、大学、行政機関等により構成。地域発のスタートアップの創出と、地域に適したスタートアップ・エコシステムの形成を目的に東三河スタートアップ推進協議会を立ち上げました。

東三河スタートアップ推進協議会とは?

<目的>
東三河スタートアップ推進協議会は、東三河地域において、東三河地域発のスタートアップの創出と、東三河地域に適したスタートアップ・エコシステムの形成を目的とする。

<取り組み>
1、スタートアップの創出・育成の機運醸成に関すること
2、STATION Aiとの連携に関すること
3、地域のスタートアップ支援機関同士のリソース等の相互活用によるシナジー創出に関すること
4、東三河地域のスタートアップの域外展開への支援、域外のスタートアップ等との交流及び誘引に関すること
5、推進協議会の活動の広報及び情報発信に関すること
6、前各号に掲げるもののほか、東三河地域におけるイノベーション創出に資すると認められる取組に関すること

このように、地域のスタートアップ支援機関の連携によるシナジー創出を核に、地元の産業界、大学、行政のリソースをスタートアップの支援等につなげていく体制が整いましたので、このたび「東三河スタートアップ推進体制準備協議会」を解散して、ここに「東三河スタートアップ推進協議会」を設立し、東三河地域発のスタートアップの創出及び東三河地域に適したスタートアップ・エコシステムの形成を目的とした活動を展開することで、新産業の創出など東三河地域の産業経済の活性化を図ってまいります。

豊橋・東三河で起業するならスタートアップガレージへ

私たちスタートアップガレージは東三河スタートアップ推進協議会の運営の役割も担っています。
今後も多方面と連携し、起業家やスタートアップを支援してまいります。
豊橋・東三河で起業するならまずはスタートアップガレージへお越しください。
スタートアップガレージは株式会社サイエンス・クリエイトが運営する施設で、無料のコワーキングスペースもご利用いただけます。
お気軽にお尋ねください。

Follow me!