イノベーターズvoice#11を開催しました

皆さんこんにちは!

の小林です。毎週水曜日の早番(10時~16時)

コーディネーターとして皆さんの色々な相談にお答えしていきます!

今回は先日行われた、イノベーターズvoice#11についてお話ししていこうと思います。

イノベーターズvoiceとは?


イノベーターズvoiceは新型コロナの影響で社会経済活動全体に下押しの圧力がかかるなか逆境に負けず活動を続ける

三遠地方の社内起業家・ベンチャー企業のリーダーたちが手掛ける事業や起業の経緯、今後の展望などをご紹介します!
事業のプレゼンだけでなく、後半には人となりやアイデアのタネの見つけ方など起業家の本音に迫るトークタイムも!
参加者の皆様が、新規事業や起業に興味を抱いたり、挑戦してみたい!と想うきっかけになれば幸いです!!

 

登壇者


ためま株式会社
CEO 清水義弘
広報遊牧担当 和田菜水子
「ここで生きててよかった」と誰もがそう思える社会を目指し
互助の循環する地域コミュニティの共創を行う。
イベントや地域資源など地域の身近な情報を掲載する住民発信型掲示板アプリを展開するスタートアップ。
2018年に神戸市長田区まちづくり課と協働開発した「子育てイベント参加アプリ」の実証実験では、利用者満足度98%、地域参加1.5倍を達成。
2020年9月からはUrban Innovation Toyohashiプロジェクトに参加し、豊橋市多文化共生課・産業政策課とともに「外国人市民が豊かに暮らすための情報が届いていない」課題の解決に取り組み中。現在300名以上の外国人市民にヒアリングを行い、住民が本当に望むサービスを共創中。
その他、共生社会づくりに向けた社会資源の見える化、移住者・関係交流人者向け情報づくり、日常からの防災情報プラットフォーム構築などを行う。
【参考情報】
Trigger kobe:https://trigger.city.kobe.lg.jp/interview/tamema/
『ためまっぷは「希望の地図」』半径500メートル圏内で助け合える地域には未来があり、その小さな積み重ねが社会を良くする。
今回の見どころポイント

・原体験~【「ここで生きててよかった」と誰もがそう思える社会へ】を目指すきっかけ~
地域内コミュニティの希薄可を感じる
子育てを始めた時に清水さん自身が仕事ばかりで地域に繋がりがなかった。
子供が少しずつ大きくるにつれて外に連れって行ってくれと言われて、ショッピングモールのプレイランドみたいな所に連れて行ったりしていた。
そんな時に毎回『〇〇君と友達になった!』と言われて『良かったね!』と返してあげるも次そこに行くときには〇〇君はいないので
そんな悲しい思いを毎回させたくないと思った。
そんな東日本大震災が起き支援に行った際に清水さんの身に起きた事がきっかけになります。
是非アーカイブにて本人の言葉できいてください!
参加者の感想

熱い想いが十分に伝わりました。ビジネスと自分のベクトル

当人達の強い思いを感じまし た。また、ターゲットの絞り込 みが上手だな~と思いました。
主催者の感想

今回のイベントは質問も多く出て有意義な物になりました。
前回同様UIT採択企業のお話でしたが、一緒に解決したいという思いが強い方たちで参加していた人の中からも応援に繋がるお話が出ていたのがとても好印象でいした。
アーカイブ

ざっと今回のイベントのお話をしてきましたが、是非皆さんアーカイブをご覧いただければと思います!
https://youtu.be/eGLbpWUhxE8

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