小規模事業者持続化補助金が公募中
こんにちは!
木曜日の14~20時に
コーディネーターをしてます
中小企業診断士の佐野です。
愛知県の緊急事態宣言が解除され、
スタートアップガレージの
コワーキング利用も、制限付きながら
再開されました。
コワーキング利用再開については、
こちらのページ↓にてご確認ください。
【お知らせ】コワーキングスペース利用再開について
本日は数名の方が
ソーシャルディスタンスを保ちつつ
コワーキング利用いただいてます。
さて、話変わりまして、現在、
「小規模事業者持続化補助金」
の公募がされています。
公募申請の次の締め切りは、
6月5日です。
小規模事業者持続化補助金は、
2種類のタイプが用意されています。
1つは、一般型(公募ページはこちら)。
これは、
「地道な販路開拓等の取り組み」に対して、
その費用の2/3が補助されます。
ただし、補助の上限額は50万円です。
例えば、75万円の費用を使うと、
そのうちの50万円が補助され、
実質の自己負担は25万円になります。
小規模事業者持続化補助金の、
もう一つのタイプは
「コロナ特別対応型」です。
(公募ページはこちら)
これは、公募ページによると、
を図るものとのことです。
コロナ特別対応型は一般型と異なり、
補助の上限が100万円です。
(補助率は2/3で同じ)
これは、150万円の費用を使うと、
100万円が補助され、
実質的な自己負担50万円となります。
コロナ特別対応型で申請をするには、
以下に要件に該当することが前提となります。
①「サプライチェーンの毀損への対応」、「非対面型ビジネスモデルへの転換」、「テレワーク環境の整備」のいずれか一つ以上の投資に取り組むこと
②持続的な経営に向けた経営計画を策定していること
小規模事業者持続化補助金のご相談も、
スタートアップガレージにて承って
おりますので、
この補助金が気になる方は、
佐野までご相談ください。
コーディネーター
佐野マネジメントコンサルティング
佐野行政書士事務所
・特定行政書士
・中小企業診断士
・ものづくりマイスター(IT部門)
・認定経営革新等支援機関
・認定情報処理支援機関
・JDLA Deep Learning for ENGINEER2019#2
・JDLA Deep Learning for GENERAL2019#1
・東大松尾研GENIAC 生成AI開発メンバー