タオルダンスが世界を繋ぐ!プロジェクト報告会を開催しました。
今月25日、ダンス講師のKIYOさんからインドネシアの山村でダンスと豊橋筆を使った交流を行ったプロジェクトをご報告いただきました。
KIYOさんはかねてよりご相談対応でスタートアップガレージを利用いただいていました。その折、今回のインドネシア訪問への想いや課題を伺っていたところ、
その中の一つが「タオルを使ったダンスを考えているが、数が足りない」とのことでした。こちらはFacebookから呼びかける提案をさせていただいたところ、予想以上の反響をいただき、想定以上のタオルが集まりました。
また、せっかく書道体験を行うなら、ということで豊橋筆の職人さんをご紹介し、事前に豊橋筆の工房を訪問した上でインドネシアへ。帰国後は各工房へもプロジェクトの報告に訪れていらっしゃいました。
今回の報告会では、KIYOさんと一緒にインドネシアへ訪問した書道アーティストの方やカンボジアで現地の女性が学びながら製作するライフスタイルブランドSALASUSU(サラスースー) 代表の方などが集まり、現地のリアルなお話も伺いながらプロジェクトについて発表していただきました。
報告会については東日新聞で詳しく掲載していただいておりますので、ぜひご一読ください。
▷ ダンスと豊橋筆で繋がる ダンス講師・清綱さんインドネシアの山村で子どもと交流