StartupGarageナビゲーターの湊本(みなもと)です。とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員で、映画大好きな私が書く「仕事に効く!!映画紹介ブログ」。ネット配信等で、気軽に自宅で映画鑑賞なんていかがでしょうか。これを読んで映画を観れば、きっとあなたの仕事に効く事!!間違いなしです。

【WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜】2014年公開作

主人公は、明日の自分のゆくえも決めきれない高卒ホヤホヤの18歳男子・勇気。
ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険と隣り合わせの超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのだが…。気の強い美人に恋したり、変わり者だらけの村の住人たちを好きになったり、山で不思議な体験をしたり、自然の絶大なる存在にかけがえのなさを感じてしまったり…。
そして、なんといっても、今切り倒した木は自分達の祖先が植えたものであり、今植えた木を切り倒すのは自分達の子孫であるという、100年先を見据えた、気の長い“未来を作る”仕事─【林業】の魅力に、勇気は次第に気付いていく─。

予告編は、こちら!

 

OJT、主体性を発揮する

林業に従事することになった高卒ホヤホヤの勇気は、OJT(実際の現場で新人のトレーニング研修をする事)を体験します。まあ、林業の先輩達の厳しい事ったら。今ならブラック企業?・・・って、まあ映画演出なのでご勘弁を。そんな中、勇気は自分のできる事・やれる事を見つけていきます。依存状態(生活面も含め)から抜け出し、主体性を発揮していく訳です。ここが映画として熱く上がるポイントです!

 

地域活性化のヒント

地域活性化のヒントがたくさん盛り込まれている作品と考えます。地域の伝統や文化を大切にして、それを活かす手段が満載です。余談ですが私が好きな映画の条件として、春夏秋冬の四季が全て出てくると言うのがあります。この映画の舞台は、三重県。自然豊かな土地で、四季を十分に感じる事ができます・・・そして、自然の臭いまで分かりますよ!

 

コメディ映画なので、爆笑爆笑の連続です。ラストもとんでもない(めちゃくちゃだよ!)のですが、観賞後は自然と勇気が湧いてきます。ちなみに「なあなあ」とは…神去地方の方言で、「ゆっくりのんびりいこう」「まあ落ち着け」転じて「小さなことにくよくよするな」などの意味です。これを観れば、あなたの仕事に効く事間違いなし!!です。