本を整理していると「チーズはどこに消えた」という書籍が出てきた。ネズミ2匹と小人2人がチーズを巡る話だが2時間程度で人生を変えてしまう本だ。

学びが多くあり、影響力はかなりある。
「あー自分はこっちのタイプだな」っと感じたり、「あの人はこのタイプか…」っと勝手に誰かを分析したりする。

多少、ネタバレになってしまうがこの本を読んだ私の結論を先に伝えると、変化に適応し行動しなければチーズは得られないのだ。

チーズは何を示しているのかは実際に本を読んでみることをオススメする。

 

毎度のことですが、私は相談を受けた時の返答は決まって具体的に動くことを伝える。

「結局、動いてみるんですよね」っと最終的に相談者は言うが、それ以外の方法がないので仕方ない。裏技やテクニックなんてほどんどないのだ。泥臭く汗水流してとにかく動いて覚えていくしかない。

成功するために鎮座して想いを巡らして成功することができるだろうか?答えは決まっている。

また、動くと言ってもネットで検索してwikipediaやYouTubeなどから情報を引っ張ってくることではない。実際に自分の足で情報を探し出して理解してビジネスに活かしていく。

ここでは起業やビジネスが中心の話ではあるが、生きていく上でも趣味でも応用ができる。

行動を起こさなければ、具体的な課題や成功体験を得ることはできない。それでも動かない人はいる。
動かない言い訳は沢山ある。

「今日は忙しかったから」
「今日は調子が悪いから」
「今日は雨が降っているから」

…から、から、から。空き缶か⁉︎っと言いたい。ただ、この言い分には理由がある。それは恐怖心だ。動くことは、恐怖が付きまとう。誰しも初めての場所や初めての取り組みでは緊張はするだろう。私も初めての場所や取り組みは怖い。セラピストして活動している時、初めてのクライアントさんと出会う時も恐怖が付いて回る。

恐怖は不明確な状態から生まれる。そして、その恐怖の源は実際に起こることはほとんどない。人は起こるかもしれないことに対して勝手に恐れ慄いているだけなのだ。お化けなんていないさ〜♪の状態だ。

恐怖に対してもっと掘り下げていくと羞恥心に行き着く。

つまり、失敗した自分の姿を思い浮かべ、その姿を周囲に観られると恥ずかしいと思っている。恥ずかしいなっと考えていくと今度は周囲の声や視線、態度が気になってくる。

「やっぱり失敗したな」
「だから止めておけっと言ったんだ」
「……(あいつとは距離を取ろう)。」

ハッキリ言っておくと、あなたが何か失敗したからっと距離を置いたり、失敗に対してとやかく言う奴は無視していい。
そんなことに反応しているほど人生の時間は豊富にないからだ。

そして、本当にあなたにとって大切な人は、厳しい状況でもあなたの側に居て、あなたが助けを求めるまで何も言わず支えている人だ。これは、自転車に乗る練習と同じだ。あなたが自転車に乗れるまで後ろで支えたり、心配したり、応援したり、一緒に喜んだり転んだ惨めな姿を晒しても側にいてくれる。動くことによってのメリットは成功に近づくだけではなくあなたにとって重要な人物がハッキリしてくるのも一つと言える。

失敗することや恥を掻くことは誰もが嫌で避けたいことだが、それほど事柄がスムーズに行くことは絶対にない。起業したいと考えるならまずことのことを理解して受け入れ欲しい。話はそれからだ。

 

株式会社Performance Reha CMO

主な活動分野はヘルスケアビジネスとソーシャルビジネス。理学療法士、トレーナーの仕事の他、起業や新規事業のアドバイザーをしています。マーケティングとブランディングが好きで戦略思考でビジネスをサポートしています。
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