起業する時、「リスクを取れ!」っと言うアドバイスがあります。

そのアドバイスを鵜呑みにして会社を辞めて起業するというリスクを取る人がいますが、そのリスクの取り方を私はオススメしません。
逃げ道を作らないというのは覚悟を決めるのに役立ちますが、起業するために人生のすべてを捧げる必要はありません。

起業のリスクを小さくする

起業のリスクは数多くあります。
お金に関するリスク、健康に関するリスク、時間に関するリスク、人間関係に関するリスク、法律に関するリスクなどがあります。すべてのリスクを一気に抱えるの結構キツいものです。

会社を辞めてすぐに起業!というのはやはりリスクが大きくなってしまいます。
起業して事業が上手く行くためには、時間とお金が必要になります。中には、スムーズにマネタイズができる事業もありますが、ほとんどの事業が時間とお金が必要です。

そのため、起業する時は起業準備期間から起業のリスクをできるだけ小さくしていく方法をオススメしています。

 

副業から成功事例を学ぶ

現在、副業ブームに乗り多くの副業成功事例が出てきました。
これから起業をしようと考えているビジネスアイディアをその成功事例に当てはめて考えてみることをオススメします。

「いや、私は副業ではなくて起業したいんです!」とすぐにでも起業したい人がいると思いますが少し待ってください。今、起業をしたいまたは準備中の方のほとんどは会社に勤めているか学生だと思います。
特に会社に勤めている方は気付きにくいのですが、無名の状態からお金を貰う(マネタイズする)ことは難しいということです。

今、進めている事業で儲けができているのは会社というバックボーンがあるからであり、すべてあなたの実力やネームバリューで儲けている訳ではありません。

「いや、私には実力もネームバリューもビジネスセンスもある!」っと思う方こそ副業を初めてみてください。

小さくより良く

事業の大きさに比例して時間とお金が必要になります。そのため、副業や事業を始める第一段階は、小さくより良いものを作っていくことを考えていきましょう。

副業をスタートするにしても最初は事業を小さくものを作っていきます。お金や時間を多く必要としない副業をスタートさせるのです。そして、事業をどんどん磨いてより良い事業にしていきます。

この場合、副業の成長が起業する事業の原型になるように考えて進めていくことが重要です。起業後も事業を磨くことは続きますのでこのタイミングで起業後の働き方もマスターしていきましょう。

起業のリスクはコントロールできるものがほとんどですが、最初からすぐに対応していくことは難しい場合があります。そのため、副業からスタートしていき、事業を成長させていく過程を学びながら起業につなげていく方法が最も成功率が高く失敗しない事業を作り上げていくことになります。

株式会社Performance Reha CMO

主な活動分野はヘルスケアビジネスとソーシャルビジネス。理学療法士、トレーナーの仕事の他、起業や新規事業のアドバイザーをしています。マーケティングとブランディングが好きで戦略思考でビジネスをサポートしています。
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