スタートアップガレージはいよいよ2年目を迎えようとしています。

今年もスタートアップガレージの活動報告をサイエンス周年祭(10月26日土曜日開催)で行います。御参加頂ければ幸いです。

 

スタートアップガレージは、愛知県東三河を中心に起業や新規事業が誕生する場所として活動してきました。
昨今、起業の件数は増え続け、起業に関わるサポート体制や資金調達環境などかなり整備されてきました。それでも、政府が目標とする開業率を欧米並みの10%にはまだまだ届きません。

 

これまでスタートアップガレージでは、起業に関わるハードルを下げて起業スタートを切れるように環境を整備してきました。

ご存知の方も多いと思いますが、スタートアップガレージでは、起業相談の場を用意しています。そして、御利用頂いている皆様が様々な業種の人々が出会えい交流できるような環境を目指しています。

 

起業のハードルは倒産リスク、それを減らす。

起業にはリスクが付き物です。

リスクが影響してなかなか起業という世界に飛び込めない方も多くいると思いますが、私はそのリスクを全て背負う必要はないと考えています。相談対応では、相談者の考えや実現したいことを優先してお話しを伺いますが、リスクがあり起業に踏み切れない時は以下のような対応をしています。

 

起業はできるだけリスクを背負わずにスタートすることが重要です。

在庫を持たず、固定費をかけることなく起業するのがベストです。事業が大きくなるにつれてスケールアップして行けば良いので、初めての起業は大それた事業でなくもいいのです。

起業相談でも夢や希望を抱えて相談に来ていただきますが、スケールが大きすぎて具体的に進めることができない場合があります。そんな時は、上記のような考えを中心に事業の核となる部分を明確にしてそれで事業が成り立つかを考えていきます。

 

例えば、たこ焼き屋をやりたいっとします。その時、店舗の立地や外装と内装、お店の名前などいろいろと心配し考えることもあると思いますが、いちばん考える必要があるのはたこ焼きです。

たこ焼き屋の事業の核となるものは、たこ焼きです。たこ焼きが無ければ事業をスタートできません。
国道1号線沿いにある二階建ての立派な店舗や派手なデコレーションでもありません。

相談では事業の核となるものを明確にしてリスクをどれだけ減らした状態で事業をスタートしその後、どのタイミングで事業を大きくしていけばいいのです。

起業にはリスクを取れ!という声も聞こえてきそうですが、リスクを最小限に何度も打席に立つことも起業には重要なことです。
起業は一発勝負ではありません。そのため、一発で瀕死になることを避けて何度でも打席に立てるように事業環境を整える必要があります。

 

株式会社Performance Reha CMO

主な活動分野はヘルスケアビジネスとソーシャルビジネス。理学療法士、トレーナーの仕事の他、起業や新規事業のアドバイザーをしています。マーケティングとブランディングが好きで戦略思考でビジネスをサポートしています。
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