イソップ童話の【ウサギとカメ】の話はみなさんご存知だと思います。

ウサギとカメが競争し圧倒的有利だったうさぎが昼寝している時にカメはコツコツと遅いながらも進み続け、うさぎに勝つというお話です。

 

ウサギとカメの教訓

過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。

 

このお話はウサギの視点でもカメの視点でも多くの学びがあります。

 

私も幼少期はこの話を聞いて「カメのようにコツコツするのが大切なんだな」「ウサギのように油断してはいけない」と積み重ねることの大切さを学びました。

 

今回、ウサギとカメのお話をビジネスの視点で伝えていきたいと思います。この話でビジネス?と思うかもしれませんが現実にビジネスを進めていく上でこの話から学ぶことは多くあります。

あなたはウサギ派ですか?カメ派?それとも?

 

 

 

ビジネスの視点でうさぎとかめの話を見ていくと堅実なかめはビジネスが上手くいくということになります。

自分の能力に過信し余裕で昼寝をしたうさぎは成功の果実を手にすることはできません。

ビジネスにおいてもこのうさぎの失敗は起こり、かめのような成功事例は多くあります。実直にゴールを目指すかめのように確実にビジネスを進めていくことが大切であることは言うまでもありません。

 

しかし、ウサギが油断せずに黙々とゴールを目指す真面目なうさぎだった場合はどうでしょうか?

 

もし、そうなればイソップ童話の教訓は変わり、真面目なうさぎこそが最強説になるのではないかと考えられます。

 

 

 

求められる真面目なウサギ

近年、ビジネスシーンは素晴らしいアイディアを求めると同時にスピード感が求められます。

ビジネスモデルを実際に市場に投下しtry&errorを繰り返す。そして失敗を修正して行き、ビジネスモデルを磨き上げていくことが必要になります。

 

この場合、愚直に次へ次へと進んでいける推進力とスタミが求められますし、それを高速で行う瞬発力が必要になります。

 

過去の時代ではカメでも十分に結果を出せたことは事実ですが、今では心を入れ替えた真面目なウサギが成功の果実を手にすることができるのです。

 

想像してみてください。

スタートラインに並んだウサギとカメの違いがスピード力だけだった場合、どちらが勝つのかは容易に想像することができます。

 

ゆっくりと堅実にビジネスモデルを磨くのも悪くはありませんが、時代とともに成熟していくビジネスモデルもあります。

 

あなたはウサギ派ですか?カメ派?それとも真面目なウサギ派?

 

コーディネーター

前兼久