桜の季節も過ぎ若葉が主役の季節に移り変わりました。
暖かくなると早朝からサーフィンに行きたくなるコーディネーターの前兼久です。密かにStartup Garageでサーフィン部を作ろうかと目論んでおります。参加したい方いますか?

さて、季節も過ごしやすくなる中Startup Garageはオープンして半年を迎えました。
利用者も増え様々な人たちと出会う機会が増えてきました。

起業したい人、起業している人、新規事業を始めたい人、黙々と作業をしたい人とこれからもたくさんの方々と出会えることを楽しみにしております。

 

今日はそんな出会いの中から私個人が考える【成功者の条件】というお話をしたいと思います。

お昼のお供にどうぞお付き合いください。

 

論理的な大人と無邪気でガムシャラな子どもはどちらが成功しやすいのか?

私はコーディネーターの仕事以外に大人から子どもの健康をサポートする仕事をしています。その中で子どもと大人の成長速度の違いに気がつきました。もちろん、子どもたちの方が筋力や体力などの身体能力は劣っていますし、物事の理解度、課題の解決度は大人のそれとは格段に違います。正しく子どもレベルです。

 

そんな中、同時期に大人と子どもにそれぞれ運動を教える機会がありました。少し難しい動きなので少し子どもには難しいかなと様子を見ていたところ予想を裏切られる結果となりました。

 

運動を教えて5分後。

 

それなりの動きが出来ているのは予想に反して子どもの方でした。大人の方はというと首を傾げながらあーでもない、こーでもないと悩んでいます。一方動きをマスターし始めている子どもの方は、失敗しようが、転ぼうが汗だくになりながらやり続けています。

こんな集中力が欲しいと思えるほど、その子は私が教えた動きをできるようになるまでやり続けていました。大人の方はというとフリーズ!止まっていました。そして、成長する子どもにどうしたらできるようにあるのか?と尋ねる寸前でした。

 

この話は単に大人の運動センスが悪いという話ではありません。【動きができるようなる】というゴールに対してそれぞれのアプローチがどのような違いを生んだのかという話です。

ゴールを目指して失敗を繰り返しながらもガムシャラに挑戦する子どもと動きを頭で理解してからゴールを目指す大人(そしてフリーズする)の違いは5分後の結果には明らかに違いがありました。

 

運動を覚えるだけと簡単に考えてしまいがちですが、5分でひとつの結果を出すという視点で考えるとこれは凄いことです。ビジネスにおいて考えれば、新規プロジェクトの初めのKPIを達成するまたはピボッティングができるというレベルのことです。

 

【やってみなはれ】精神は今も生きている

やってみなはれ精神で有名なSUNTORYは正しく無邪気でガムシャラな子どものチャレンジする姿と共通する部分があります。

私はビジネスモデルをつくるのが大好きなのですが、頭の中のアイディアをノートに書き起こし、パソコンでビジネスキャンバスモデルをつくる。そして、何も起こらない。起こらないですね。事業計画ができた時点で何か達成感を感じてしまいフットワークが重くなってしまう。これは論理的な大人モードです。

 

一方で無邪気でガムシャラな子どもモードもあります。この時はとにかく今やれることをやる。協力して欲しい人に連絡をしたり、欲しい情報があるかネットで検索をかけてみたり、その情報から今やれることがあるのかをやる。失敗してもそこから早く修正して次の一歩を踏み出す。ひとつの結果が出るまで、move!Move!MOVE!です。

現在、様々なワークショップでビジネスモデルを学ぶ機会も増えビジネスを展開していく手法が増えてきました。行き先の見えにくい起業や新規事業の展開において、それは羅針盤の役割りとなり私達に大いに役立っています。しかし、羅針盤の示す針ばかり見ていても船は進みません。その先に行くには船を出すしかないのです。

 

やってみなはれ精神は今も生きています。
そして、これからも変わらない成功の条件でもあると考えています。とにかくやってみる!今、起業や新規事業で悩んでいる方は一歩を踏み出してみてはどうでしょうか?もし、一歩が踏み出せない時は

Startup Garageのコーディネーターが一緒に一歩を探しますよ。

 

 

ヘルスケアビジネス担当
コーディネーター前兼久 俊一