「コワーキングスペースってなぁに?」という方向けのコラム、今回はシェアオフィスやバーチャルオフィスとの違いです。未読の方はぜひ先に前回の記事からご参照くださいね!

 

シェアオフィスとコワーキングスペースの違い

コワーキングスペースと同じく、空間をシェアすることで割安に利用できるのが「シェアオフィス」という形態です。先日ある媒体で「シェアオフィスが最近コワーキングスペースと呼ばれているようだ」という記載があったのですが、さすがにそれは違いますよ!!! ということで、シェアオフィスとコワーキングスペースとの明確な違いを整理しながらご紹介していきます。

 

 

まず、シェアオフィスとコワーキングスペースとの大きな違いは「明確な区切りがあるかどうか」があります。シェアオフィスは一般的に同じフロアだとしても内部でパーテーションや簡易な壁で区切られており、そのスペースを占有利用する契約になっています。

ひとつのフロアをまるまる契約するよりは割安で借りることができ、例えば少人数だけどもアクセスの良い立地に事務所を持ちたい場合に便利です。

ややこしいのが多くのシェアオフィスでは占有スペースと別に自由席(フリーアドレス)の「共有スペース」を設けており、同じシェアオフィスに入居している人々が交流しやすいようにだったり、コピー機などコストの高い機材を共有できるようになっています。さらにややこしいことに近年では「占有スペース無し、自由席のみのシェアオフィス」も登場してきて、さらにややこしくなってきました。

 

それでは、「フリーアドレスのシェアオフィス=コワーキングスペース」なのでしょうか? そう思われそうなのですが、実はそうではないのです。シェアオフィスとコワーキングスペースの明確な違いは「ドロップイン利用(一時利用)の可否」にあると考えています。

 

ドロップイン利用(一時利用)とは?

ドロップインとは「立ち寄る」という意味。月ごとの契約等なしに1日からスペースを使える利用方法です。シェアオフィス専門の施設では基本的にドロップイン利用はできません。

このドロップイン利用者というのは、コミュニティに新しい風を吹き込みます。もちろん良いことばかりではないですし、経営する上で定額の定期利用者とドロップインのような不定期利用者では前者を大切にするのはもっともなことだと思います。それでもドロップイン利用を可能にして「新しい出会いの可能性・ワクワク感」をもたらしているのが「コワーキングスペース」だと私は考えています。

 

とはいえ、定額の定期利用する前の「お試し利用」としてドロップイン利用という側面もあるので、実態としてはシェアオフィスに限りなく近くてもドロップイン利用ができる施設もあります。コワーキングスペースとシェアオフィスの両エリアある施設も多いです。

 

 

バーチャルオフィスとコワーキングスペースの違い

必要最低限の環境に絞って事務所や登記住所として利用できるのが「バーチャルオフィス」です。バーチャルと表現されているように、実際に事務所として作業できるスペース等は無いことが多い形態です。それゆえに、たとえ同じバーチャルオフィスを利用していても「利用者同士が交流する」ということはまず起こりにくく、コワーキングスペースとは大きく異なります。

Startup Garageのある豊橋サイエンスコア1Fには、バーチャルオフィスとシェアオフィスを併設したサードオフィスがあります。こちらは住所利用や私書箱のほか、受付代行サービスや共同スペースが利用できるプランもあります。経営サポートも受けられ、なかなかここまで手厚いバーチャルオフィスは他にないのではないでしょうか。

 

住所利用や登記にStartup Garageはご利用いただけないため、豊橋サイエンスコアにあるSOHOブースやサードオフィスとの併用がおすすめです。すでにそちらを利用されている皆さんには「気分を変えて仕事をするのにいい」「打ち合わせ場所としていい」ということで頻繁にご利用いただいていますよ!

 

中には「だいぶ昔にサイエンスコア入居を検討したけど入居しなかった」方が「こんなにおしゃれなスペースができたなんて!」ということで、事務所を別に持ちながらStartup Garageをご愛用いただいているケースもあります。

 

Starup Garaeは簡単な利用登録だけで無料でお使いいただけます。まずは一度、気軽にお立ち寄りくださいね。

 

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